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卒乳、断乳についての考えかた。

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1 卒乳 断乳についての考え方

卒乳とは卒乳は赤ちゃんが自然に母乳を欲しがらなくなって授乳をやめること、断乳は親の立場で無理やり母乳をやめることと考えていいでしょう。母子手帳から断乳という言葉がなくなり、最近は卒乳という考え方が主流になっています。赤ちゃんは成長や発達などによって、母乳を必要としなくなる時期がそれぞれ違うため、母乳をやめる時期もいつとは決められません。赤ちゃんにとっては、自分でいらなくなったときにやめるのが理想的ともいえますが、実際はママと赤ちゃんとでやめる時期を決めていくことになるようです。ママがいつごろまで母乳を与えたいのか、赤ちゃんの食事や生活面はどうか、ママの体調は疲れていないか、なども考え、2人で時期を考えるのが良いでしょう。

 

Q,仕事復帰を考えています。仕事にすぐに戻らなければならないので、最初から母乳をあげない方が良いのでしょうか?また仕事に復帰する時は、オッパイをやめた方がよいでしょうか?

A.ちょっとの間でも母乳を続けることが望ましいでしょう。

産後3ヶ月ぐらいで復帰する方は、昼間何回か搾乳が必要だと思いますが、だんだん搾らなくても良くなってきます。夜間だけでも続けた方が良いと思います。(夜間だけでも続けると母乳が出続けます)

 

 

Q.断乳するときはどうしたら良いでしょうか。

 A.出来れば、お腹が空きそうなときに食べ物を準備したり、飲み物を準備したりして、徐々に回数を減らしていけるのがいいと思いますが、[
1歳以降は精神的な安らぎを求めて母乳をほしがることもあります。
お母様が十分お子様に注意を向け、愛情をたっぷり注ぐことが大切でしょう。
また赤ちゃんもいきなり断乳ではびっくりします。
出来れば1ヶ月ぐらい先の日にちをカレンダーに記し、毎日「この日になったらオッパイバイバイね」と話していくと良いでしょう。
その日になったら、オッパイをあげないようにします。
(断乳に関してはいろんな方法がありますから、1つの方法として参考にして頂ければと思います。)
その後乳房が張ってきて辛いようでしたら、搾乳する。熱をもってあついようだったら冷やす。
搾乳は何度しても良いですが、だんだん日を追って回数が減ってきて、搾らなくても良くなってきます。
ブラジャーはゆるめにしておきましょう。
ただ断乳後2-3年して乳腺炎をおこしたという人もいるので、しこりが残らないようにその後もご自分の乳房をゆすったり、
触る習慣をつけた方が良いと思います。(乳癌の早期発見にも大切です)
 

 

2 母乳と虫歯

母乳の中には、砂糖は入っていません。(乳糖という特別な糖が入っています)

母乳だけでは虫歯にならないと言われています。歯が生えて、母乳以外のものを色々食べて、それが口の中に残ったまま母乳を飲むと、虫歯になることがあります。

ミュータンス菌が母子感染します。ただし、完璧に注意していてもうつった例はあり、スキンシップとの兼ね合いであまり厳格にならず考えたらよい。

下の歯は唾液が流れるので虫歯になりにくい。上の歯がはえてきたら歯磨き開始。歯の裏側をしっかりと磨きましょう。

 

3 母乳とダイオキシン

ダイオキシンはベトナム戦争の枯れ葉剤の中に含まれていたことで有名ですが,当時は一般の農薬の中にも含まれ,
1970年代に発売中止になるまで大量に使われていました.
現在は,一般および産業廃棄物の焼却が主な発生源で,その他にも金属の精錬や紙の塩素漂白工程など様々なところで発生しています.
 ダイオキシンと一口に言っていますが,ダイオキシン類というのが正しく,210種類ものよく似た塩素化合物の総称で,最近ではこれにポリ塩化ビフェニール(PCB)の中でも毒性の強いコプラナーPCBという物質もダイオキシン類に含めて扱うことになっています.その中でも最も毒性が強い種類に換算して,TEQ(テック)という単位が用いられています.(日本で最初に計られた時はすべてを含んでのデータで信ぴょう性に欠ける)

 

 ダイオキシンの摂取経路は,その9割以上が食べ物からで,その中でも7~9割が魚介類,肉,乳製品,卵に由来していると言われています.
 ダイオキシンは水に溶けませんが,脂肪には良く溶けて,体内の脂肪中に蓄積されます.
一部は肝臓から排泄されますが,腸から再び吸収されます。母乳には100ccあたり3~3.5gもの脂肪が含まれていますので,
母体のダイオキシンは母乳中に排泄されてそれを赤ちゃんが摂取するという望まざる結果になるわけです。
 WHO(世界保健機関)の見解は現時点では母乳のダイオキシン摂取が乳幼児に与える影響は直ちに問題とは考えられず,
「母乳栄養を推奨し推進すべきである。」と言っています。


「母乳とダイオキシン」 BeFM健康相談 199996日(月)放送(825日収録)

くば小児科クリニック 久芳康朗 HPより 

WHO 環境省の見解

現時点では母乳のダイオキシン摂取が乳幼児に与える影響は直ちに問題とは考えられず、母乳栄養を推奨し推進すべきである。

ダイオキシン・水銀のとりすぎの問題から、魚だけを偏って食べないほうが良い。

 

Q.消毒はいつまで?

A.赤ちゃんは6か月ごろまではお母さんからもらった免疫物質で感染から身を守っています。理論的にはほ乳瓶を消毒する意味はありますが、一方で病気の原因にならない常在菌と呼ばれる細菌も、徐々に周囲の環境から赤ちゃんの気道や 腸管にすみついていきます。現在の日本の衛生状態から考えると、他人と共有しないほ乳瓶の消毒はそれほど神経質にしなくても、ミルクのカスが残らないようにきれいに洗って乾かすということをきちんとしていればまず大丈夫でしょう。おもちゃなど周囲のものを何でもなめはじめるころになると、ほ乳瓶だけ消毒しているのはあまり意味がないと思われます。(おおむね3ヶ月ぐらいがめやすのようです)手を口にもっていく月齢になったら消毒無しで大丈夫。

 

Q. 2人目を妊娠した。母乳はやめるの?

A.授乳が原因で、妊娠初期の流産を起こすことはありません。子宮にお産の準備ができるまでは、授乳による子宮の収縮がお産につながることは少ないと考えているので、早産を心配する必要はあまりないと言われています。ただ気をつけたほうが良い症状があることもありますので、専門家に相談した方が良いでしょう。

助産師 代田 佳恵

 

 

2 母乳と虫歯

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Hibワクチンについて

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2008年12月19日に、待望だったHibワクチンが日本でも接種できるようになりました。これは、小児の細菌性髄膜炎の予防接種です。

Q. 髄膜炎とはどういう病気ですか?

A. 発熱と頭痛が続き、原因菌が、脳脊髄の表面に感染し、特に1歳未満で罹患すると致死率も高い疾患です。日本では、毎年約500人のお子様が罹患しています。原因病原体によって、無菌性(ウイルス性)髄膜炎と細菌性髄膜炎に分かれます。

Q. 細菌性髄膜炎の場合の原因の菌は何ですか?

A. 成人にもかかりますが、乳幼児によく起こります。年齢によって原因の細菌が異なります。
3ヶ月児未満では、大腸菌、B群レンサ球菌。3ヶ月児以降はインフルエンザb菌。成人では肺炎球菌、髄膜炎菌が多いです。

Q. Hibワクチンは?

A. Hibワクチンは、3ヶ月児以降に多いインフルエンザb菌に対する予防接種です。
混同しますが、冬に流行するインフルエンザウイルスとは無関係です。

Q. 接種方法は?スケジュールは?

A. 3ヶ月児以降に罹患する可能性が高い疾患なので、接種時期は早いほうがよいでしょう。
接種スケジュールは、初回を接種し始めた年齢によって異なります。
2ヶ月~7ヶ月未満で開始・・3回+1回(1年後)の合計4回
7ヶ月~1歳未満で開始・・・2回+1回(1年後)の合計3回
1歳以上で開始・・・・・・・1回のみ
よくみるとDPTと一緒ですね。
DPTの接種日に同時接種可能ですので、かかりつけ医院にお尋ねください。

Q. 安定供給されていますか?

A. 今年はまだ輸入が追いつかず、メーカーでは、各医療機関に1ヶ月当たり3名分しか納入できませんという回答を得ています。かかりつけの医院にお尋ね下さい。今後、徐々に拡充していくでしょう。

田園調布ファミリークリニック 院長 梅沢 義裕 

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