春から、夏、秋、冬と季節はめぐり、また新しい春がやってきました。

● お花見 ●
  一年に一度の桜の季節。ご家族で、友だち同士でお花見に出かける方も多いのではないでしょうか?お子さんと一緒のお花見なら、満開の時期よりも、桜吹 雪が散る頃がおすすめ。たくさん散った桜の花びらは、最高の遊び道具です。ひたすら集めたり、集めたものをパッと投げて花びらのシャワーを楽しんだり、一 枚ずつ並べて絵や字を描くこともできそうです。
  小さいお子さんと大人が2人いれば、桜吹雪の中のゆりかごはいかがでしょうか?バスタオルにお子さんを乗せて、大人が両端を持って揺らせば、とっておきのゆりかごのできあがり。小さいうちに、自然の中での居心地のいい体験をたくさんさせてあげたいですね。

● 葉っぱの赤ちゃん ●
  寒々しかった樹々にも、淡い緑の葉っぱがちらちらと目立つようになってきました。花が出てから葉っぱがでるもの、葉っぱの方が先にでるものといろいろ ですが、出始めた小さな葉っぱ(新芽)は、その姿も手ざわりも、まさに赤ちゃん!そ?っとさわってみると、やさしい気持ちになれることでしょう。
  また、冬でも葉を落とさない常緑樹も、春には新しい新芽がでてきます。一年前までの(大人の)葉っぱとさわり比べてみると、その違いにびっくりしま す。新芽と言えば、淡い緑のものが多いですが、中には赤い葉っぱもあります。どこからが、この春にでた葉っぱか当てっこするのも面白そうですね。

一年間、草花を中心に自然を楽しむ遊びを紹介させていただきました。毎回、いろんなお子さんの顔を思い浮かべながら、こんな遊びができるかな、こんなこと をしたら楽しいかなと考える時間をいただけたこと、うれしく思います。実際の自然の中では、子どもたちはこの何倍もの遊びを思いつくことでしょう。これか らも、たくさんの楽しい時間を共有して行けたらと思います。励ましの言葉をいただきながらの一年間、ありがとうございました。