カラカラと落ち葉が舞う季節になりました。今しかない色を使ってどんな遊びができるでしょうか?

● 葉っぱならべ ●
  公園で3才のお子さんと遊んでいた時のこと。小学生のお子さんをつれたおじいちゃんが、お子さんが走るのに合わせて葉っぱを並べています。一周走るご とに一枚。そばに落ちている葉っぱを、縁石の上に並べて数を数えているようです。その様子を見ていた3才の男の子は、「なんだか楽しそう」と思ったのか、 落ちている葉っぱを拾っては、縁石の上にずらりと並べて大満足。子どもの遊びは、なんて自由なんだろうと感心する一コマでした。

● 落ち葉のグラデーション ●
  落ち葉の色は、単純に「これは赤」「これは黄色」と分けるのはむずかしいもの。一枚の葉っぱから、近い色の葉っぱをトランプの七並べのようにつなげて、秋色のグラデーションを作ってみてはいかがでしょうか?
  葉っぱを同じ枚数だけ集めて、かわりばんこに置いて、ゲームにしてもよし。画用紙に両面テープで貼り付けて作品をつくってもよし。お子さんの性格や興味に合わせて楽しんでみてくださいね。

● 落ち葉でステンドグラス ●
  一枚の落ち葉には、いくつくらいの色が入っているでしょうか?たくさん色をみつけたら、落ち葉をセロファンがわりに、ステンドグラス作りがおすすめです。
  本などの透明保護粘着シートを適当な大きさに切り、画用紙で枠を作れば、ステンドグラスの土台はできあがり。そこに葉っぱを貼り付けて行きます。できあがったステンドグラスを日に透かしてみると、光をよく通す葉、あまり通さない葉があることにも気付くかもしれません。

  人が作ったものと違って、自然の中にある色は無数です。色鉛筆や絵の具では出会えない色が、すぐ近くの公園でみつかるかもしれませんね。